■主訴
歯並びのガタガタ
■治療内容
下顎は拡大装置でアーチを拡げて、上顎の小臼歯を2本ずつ抜歯して全体的に矯正
■治療経過所見
矯正前は上の真ん中から2番目の歯が下の歯より内側に、また3番目の歯が八重歯ぎみになっていましたが、矯正後は自然な歯列のアーチに改善されました。
動的治療期間:1年7ヶ月
通院回数:32回(急患等を含む)
治療費総額:1,058,400円(過去の設定代金のため現在とは異なります)
■備考
舌側の装置を装着したため、治療中は口腔内の違和感や痛み出ることがありました。
矯正装置を装着中は歯みがきが難しかったため、適宜歯石除去やクリーニングを行いました。
矯正治療中は、歯みがきが難しくなるとむし歯や歯周病になりやすいため、丁寧に歯みがきを行う必要があります。
※同じような歯並びでも、矯正治療の結果は患者様によって個人差があります。
また、全ての矯正治療では後戻り、歯肉退縮、歯根吸収を生じる可能性があります。