見えない・目立たない装置での舌側矯正

もりた歯科・矯正歯科

症例

  • 矯正治療
  • がたがた(叢生)の矯正
  • 出っ歯の矯正
交叉咬合・歯並びの治療 【 舌側矯正 】

■主訴

前歯の突出感と歯並びのガタガタ、前歯の真ん中がずれている

■治療内容

上下顎の小臼歯を2本ずつ抜歯して全体的に矯正

■治療経過所見

矯正前にあった口を閉じたときの突出感は矯正後は改善され、お顔の中心と歯並びの中心のラインも揃いました。

また、右側に一部反対咬合になっている箇所がありましたが、正常な咬合の位置に治りました。





動的治療期間:3年4ヶ月

通院回数:51回(急患等を含む)

治療費総額:1,296,000円(過去の設定代金のため現在とは異なります)

 

■備考

舌側の装置、また引っ張るために口蓋に矯正用インプラントを装着したため、治療中は口腔内の違和感や痛み出ることがありました。

矯正装置を装着中は歯みがきが難しかったため、適宜歯石除去やクリーニングを行いました。

また、歯みがきが難しかったためむし歯になったところがあり、矯正装置除去後に治療が必要となりました。

矯正治療中は、歯みがきが難しくなるとむし歯や歯周病になりやすいため、丁寧に歯みがきを行う必要があります。

※同じような歯並びでも、矯正治療の結果は患者様によって個人差があります。

また、全ての矯正治療では後戻り、歯肉退縮、歯根吸収を生じる可能性があります。

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