見えない・目立たない装置での舌側矯正

もりた歯科・矯正歯科

症例

  • 矯正治療
交叉咬合・歯並びの治療 【 舌側矯正 】

■主訴

真ん中の左右がずれている、顎が傾いている、物が噛み切れない。

■治療内容

抜歯はなしで、全体的に矯正

■治療経過所見

矯正前は下顎が左側にずれていて、左側は反対咬合で噛んでいるような状態でしたが、矯正後は下顎のずれた感じはある程度は改善され、左側の噛み合わせも改善しました。



 

動的治療期間:4年1ヶ月

通院回数:52回(急患等を含む)

治療費総額:1,188,000円

 

■備考

舌側の装置、また引っ張るために口蓋に矯正用インプラントを装着したため、治療中は口腔内の違和感や痛み出ることがありました。

矯正装置を装着中は歯みがきが難しかったため、適宜歯石除去やクリーニングを行いました。

矯正治療中は、歯みがきが難しくなるとむし歯や歯周病になりやすいため、丁寧に歯みがきを行う必要があります。

※同じような歯並びでも、矯正治療の結果は患者様によって個人差があります。

また、全ての矯正治療では後戻り、歯肉退縮、歯根吸収を生じる可能性があります。

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