歯を削らずに、漂白剤入りのジェルとマウスピースを使って、歯の表面を白くするものです。使用法は、ご自宅で寝るときに、ジェルを塗ったマウスピースをつけて寝るだけです。上にもありますが、歯を削ったりすることはありませんし、また麻酔する必要もなく、痛みもありません。個人差はありますが、2~4週間で歯を白くすることができます。上下で合計20本ホワイトニングします。
女性/20代
治療期間:約1ヶ月
治療回数:4回
治療費用:30,000円(税別)
女性/30代
治療期間:約1ヶ月半
治療回数:5回
治療費用:30,000円(税別)
神経をとった歯が変色することがあります。その変色した歯の神経の管に漂白剤を入れて漂白をする方法です。
こちらは2週間程度の間隔で漂白剤の交換を行います。
こちらも歯を削ったり、麻酔をする必要もなく、痛みもありません。
個人差はありますが、3~4回薬の交換をすれば、変色はほとんどなくなります。
こちらは一本ずつホワイトニングします。
左上の真ん中の前歯の変色をウォーキングブリーチ法で治療中に、自宅でもホームホワイトニングを行った症例です。
女性/20代
治療期間:約2ヶ月半
治療回数:5回
治療費用:45,000円(税別)+保険治療1,000円強
ホームホワイトニング
上下の歯のホワイトニング(ジェル+マウスピース)
¥33,000
ホームホワイトニングは、マウスピースとジェル4本分(およそ1ヶ月分)の料金です。4本で十分白くなる方がほとんどですが、色素沈着が激しかったり、追加でホワイトニングを希望される場合は、ジェルを1本¥3,300で追加購入が可能です。
期間が経ってから、もしまたリバウンドが気になられて再ホワイトニングされる場合は、マウスピース再作製代金と追加ジェル代をお支払いいただき、再ホワイトニングを行います。
ウォーキングブリーチ法
変色歯のホワイトニング(1本の歯の漂白)
¥22,000
ウォーキングブリーチは、1本あたりの料金になります。
漂白の薬を、3週間おきに1〜2回交換して、周りの歯と同じくらいの白さまで漂白します。
最後に樹脂の詰め物を保険治療で行いますので、別途¥1,000強かかります。
・黄色っぽい歯のトーンを明るくして、白い歯に近づけることができる。
・就寝時や自宅での好きな時間に、ご自身でマウスピースを使用してホワイトニングができる。
・自分の好みのトーンまで調節ができる。(漂白ジェルの規定本数を超えると追加料金が発生します。)
・トーンが変わるのに個人差がある。
・漂白が進むと透明感が出てきてしまうことがある。
・テトラサイクリンやエナメル質形成不全などによる色素沈着には効きにくい。
セラミックを使用し、自然感のある歯のかぶせの治療が可能です。
※このセラミッククラウン/インレーを、CEREC(セレック)にて作製することも可能です。
技工所に出さなくて済むことにより、価格を下げて提供することができます。
歯の表面を少し削り、そこにシェル(貝殻)状のセラミックを貼り付ける治療法です。
隙間のあったところに、幅の広いセラミックを貼り付けて隙間をなくした症例です。
女性/20代
治療期間:約1.5ヶ月半
治療回数:5回
治療費用:240,000円(税別)
オールセラミック | 技工所依頼 クラウン¥137,500 インレー¥93,500 |
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セレック使用 クラウン¥66,000 インレー¥44,000 ※ただし臼歯部のみ |
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ラミネートベニア | ¥137,500 | |
ゴールド | クラウン¥137,500 インレー¥93,500 |
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ファイバーポスト (ファイバー製の歯の土台) |
クラウンの土台が金属の場合 ファイバー製の歯の土台に 取り替える場合があります。 |
¥11,000 |
※それぞれのクラウンの利点・欠点につきましては、お気軽にお問い合わせください。