■主訴
上顎の真ん中のすきっ歯
■治療内容
ホワイトニングをして色調を整える
部分矯正で前歯4本に矯正装置をつけて4本を真ん中に寄せて隙間を閉じる
真ん中から2本目の歯と犬歯の間にできた隙間をラミネートベニアで埋めて治療
■治療経過所見
隙間がなくなったことで空気の漏れもなくなり、見た目も改善されました。
動的治療期間:2ヶ月
通院回数:5回(急患等を含む)
治療費総額:334,800円(過去の設定代金のため現在とは異なります)
■備考
舌側に装置を装着したため、治療中は口腔内の違和感や痛み出ることがありました。
矯正装置を装着中は歯みがきが難しかったため、適宜歯石除去やクリーニングを行いました。
矯正治療中は、歯みがきが難しくなるとむし歯や歯周病になりやすいため、丁寧に歯みがきを行う必要があります。
後戻り防止の保定ワイヤーが治療後にはずれたことがあり、付けなおしをしました。
※同じような歯並びでも、矯正治療の結果は患者様によって個人差があります。
また、全ての矯正治療では後戻り、歯肉退縮、歯根吸収を生じる可能性があります。